「わしの目が光っておるからな!」
芙蓉のことを優しく見守る一方、 おかしな虫がつかないよう、周囲には厳しい。 普段は妖の姿をしているが、 いざという時は式姫となり、 「時掛けの術」を使うことが出来る。 しかしそれと同時に代償として命が削られる為、 芙蓉の危機でもない限り式姫になることは無い。 年に一度だけ、 代償なしで式姫になれる日がある。
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